Upwork開始3か月目。9月(8/28~9/24)の実績は+964.99ドルでした(支払いベース)。
処理案件8件、うちクライアント数は3名でした。

振り返り① 日本語音声概要まとめ案件
手数料差引前で1,000ドルを超えているので、Upwork開始3か月目(実質2か月目)としては十分な成績ですが、表を見てわかるように、「MC – Japanese to English Content Analysis」という同一クライアントによる5マイルストーンが大きく占めています。
この案件は日本語音声(1時間強)文字起こし→英語要約というもので、〆切も厳しく続々と来るので、この作業期間はかなりタイトな日々を送りました。
ただし、ここでも文字起こしツールとChatGPTを使うことで、こんな納期守れるわけねえだろ!と叫びたくなるような案件でしたがかなり効率的にできたと思っています。
文字起こしデータと概要をまとめる項目をChatGPTに読み込ませて、概要をアウトプットしてもらうわけですが、最初にアウトプットの塩梅を調整するだけで、あとは流れ作業。
しかし、この最初のアウトプットの塩梅の調整が結構難しい。
そしてボリュームが結構あるので、ChatGPTの処理がだんだん重くなるんですね。
あんまり重くなるのでチャットを新規にすると、またイチからアウトプットを調整せねばならず…これが一番大変だったかも。
振り返り② 日本語文字起こし案件
そのほかでは、[Urgent] Japanese Transcription Services。これは画像資料の日本語の文字起こし案件でした。
実はこの案件、現時点でまだ継続中案件なのですが、日本語画像を見て日本語で文字起こしをするというもの。
これはChatGPT使えなかったなあ~兎に角画像の日本をタイピングするわけですが、全部人力!
画像の日本語が解読可能であれば良いのですが、画質が悪いやつがちょいちょい混じっていて、これに当たると正に地獄。●したくなります。
まあこれはノルマがあるわけではなく、決められた期間中にこなせた分だけ料金が支払われるというものでしたので、ほどほどにやって完了。
これで終わりであればよかったのですが、実はこれには続きがあって、このあと更なる地獄を見ることになります。これについてはまた10月振り返りで語ります。来月までに支払いがあれば…。
今月のまとめ
Upworkを始めて、先月初めて支払いがあったわけですが、$343.42でした。
今月は+$964.99ということで、惜しくも+$1,000は超えませんでしたがまあまま順調と言えるのではないでしょうか。
それでもやっぱり受注には波もあるし、全く案件が来ないときも、全く採用されないときもあり、そうかと思うと激務なときもあって、本業との兼ね合いもあり、時間の調整、メンタルの管理に課題を感じる日々です。
現在はまだ「Rising Talent」ですが、10月中には「Top Rated」になれると思うので(なれるよな?)、これでどう変化するかがまた楽しみです。
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