Upworkは世界最大級のフリーランスサイトで、仕組みも安全で信頼性が高いサービスです。
でも、全てのクライアントが良い人ばかり…というわけではありません。
日本のクラウドワークスやランサーズにも怪しい案件があるように、
Upworkにも「紛れ込んでいる」怪しい案件が一定数あります。
とはいえ、心配しすぎなくて大丈夫です。
詐欺案件には共通のパターンがあり、見分け方を知っていれば簡単に避けられます。
この記事では、
- 詐欺案件の典型的なパターン
- 絶対に確認すべき3つの「客観データ」
- 私が遭遇した実際の詐欺未遂
- 初心者でもできる安全な使い方
をやさしく解説します。
Upworkの公式サイトはこちら:
▶ https://www.upwork.com/
Upworkの全体像を知りたい方はこちら:
▶Upworkとは?日本人が安心して始められる海外フリーランスサイト解説
まず最初に:Upwork自体はとても安全です

最初に安心してほしいのですが、
Upworkというプラットフォーム自体は非常に安全です。
- 支払い保証
- エスクロー
- 不正検知システム
- 本人確認
- 厳しいルール管理
これらがしっかりしているので、「Upworkが危険」というわけではありません。
危ないのは、
Upwork上に紛れ込む一部の怪しいクライアントです。
だからこそ、見分け方を知っておくことが大事なんです。
Upworkで詐欺回避に最も効果がある「客観データ」を確認しよう(超重要)

実は、詐欺案件を避けるうえで最も信頼性が高いのは、
メッセージ内容よりもクライアントのプロフィールデータです。
ここをチェックするだけで、詐欺を9割以上避けられます。
🔒 1|支払い実績(Payment Verified)
これは最重要です。
Payment Verified(支払い確認済み)
→ Upworkがすでに支払い情報を確認済み
→ 「支払能力がある」と保証された状態
初心者のうちは、
Payment Verified の案件だけに応募するのが一番安全です。
逆に Unverified は、まだ素性が不明なので慎重に。
🔒 2|連絡先の開通状況(Phone / Email Verified)
詐欺アカウントは、連絡先の認証が未完了だったりします。
- Phone Verified
- Email Verified
- Identity Verified
これらのバッジがついている場合は、
実在のクライアントである可能性が高い=安心感が高い
と判断できます。
Verified が多いほど安全性はUPです。
🔒 3|口コミ評価・過去のレビュー
口コミは本当に正直です。
- 評価4.8〜5.0 → 超優良
- 評価4.5以上 → 安心
- 評価4.0以下 → 注意
- レビューゼロ → 初心者は慎重に
特に注目するポイントは…
- フリーランサーからの低評価内容
- クライアントの返信の丁寧さ
- 長期案件の有無
- 支払いの速さ
これを読むだけでクライアントの性格まで分かります。
Upwork詐欺の典型的な7つの危険サイン(内容ベースの見分け方)
ここからは、メッセージ内容に表れる「危険サイン」を紹介します。
これらが複数当てはまる案件は、避けておくのが賢明です。
危険サイン① プラットフォーム外決済に誘導してくる
最も定番の詐欺パターンです。
- PayPalで払う
- 銀行送金にしたい
- WhatsAppで話そう
- Telegramに移動したい
こういう誘導は100%アウト。
Upwork外の支払いは、Upworkによる保護が一切なくなるため、絶対に断りましょう。
危険サイン② 初回から報酬が異常に高い
たとえば…
- 翻訳500ワードで300ドル
- 初回時給50ドル
- 30分の作業で100ドル
こういう“甘すぎる条件”は、詐欺の常套手段です。
危険サイン③ やたら急かす or 不自然な褒め方をしてくる
- 「あなたは完璧です!」
- 「今すぐ必要です!」
- 「選んだのはあなた一人だけです!」
こういう「焦らせる・褒めすぎる」パターンは非常に怪しいです。
危険サイン④ 仕事内容の説明が曖昧
- vague(曖昧)
- details later(詳細は後で)
- 仕事内容が謎
具体的に説明しない案件は危険です。
危険サイン⑤ 日本語案件なのに日本語が不自然
日本語翻訳・校正なのに、
- 日本語が変
- 機械翻訳っぽい
- 意図が伝わらない
こういう場合は注意が必要です。
危険サイン⑥ 個人情報の提出を求める
- パスポート
- 住所
- クレジットカード
- 身分証写真
こんなものをクライアントに渡す必要は一切ありません。
危険サイン⑦ 添付ファイル・外部リンクを強要してくる
- exeやzipファイル
- Google Driveアクセス必須
- 謎の外部リンク
マルウェア・情報抜き取りの可能性があるので、絶対に開かないでください。
【実体験】私が遭遇した詐欺案件

私自身、過去に「怪しい案件」に遭遇したことがあります。
最初のメッセージは普通で丁寧だったのですが、途中から…
- Upwork外で支払いを提案
- 明らかに不自然なほど高額
- 仕事内容が最後まで曖昧
という典型的な詐欺の特徴が出てきました。
今思えば、
「危険サインの複合パターン」+「客観データの弱さ」
でした。
初心者は、この“違和感”を早めに察知できるようになると強いです。
安全に使うためのチェックリスト
■ 応募前
- Payment Verified を確認
- Verifiedバッジの数をチェック
- レビューを読む
- 仕事内容が具体的かどうか
■ メッセージ対応中
- 外部決済NG
- 外部連絡(WhatsApp等)NG
- 条件が甘すぎないか
- 変に急かされていないか
■ 契約前
- エスクロー設定済みか
- 支払い方法がUpwork内で完結しているか
- 説明が曖昧な点が残っていないか
英語に自信がない人でも大丈夫です
最後に、初心者が感じやすい不安について。
私自身も口頭の英語コミュニケーションはほぼ無理です。
英語で通訳?面談?…絶対無理です(笑)
でも、Upworkはテキストでやり取りするので、
Google翻訳やChatGPTを使えば、驚くほどスムーズに進みます。
- 英語が苦手でも大丈夫
- 文法ミスしても相手は気にしない
- 非ネイティブ同士の会話が多い
だから気楽に始めてくださいね。
まとめ:怖がりすぎなくて大丈夫。知っていれば避けられます
詐欺案件はゼロではありませんが、
見分け方を知っていればほぼ回避できます。
そして、Upworkは世界的に見ても非常に安全で信頼されているサービスです。
- 客観データチェック
- 危険サインの把握
- ツール活用
- 冷静な判断
これだけで、安心してUpworkを使うことができます。
怖がりすぎず、でも油断もせず。
そのバランスが大切です。
安心して、少しずつ挑戦していきましょう。

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