会社員が副業で週6万円稼ぐためにやったたったひとつのこと【Upwork実戦記録】

2025年12月1週(11月30日〜12月6日)のUpwork収益は、
+$449.62(約67,500円)でした。

この記事では、

  • 今週の実績(収益・完了案件)
  • 受注につながった案件の特徴
  • 受注が止まった原因と改善点
  • プロフィール閲覧数・インビテの読み解き

…までを 初心者でも参考にできる形でまとめ ています。
これからUpworkを始める人の「リアルな指標」として、ぜひ活用してください。

Upworkの公式サイトはこちら:
▶ https://www.upwork.com/

Upworkの全体像を知りたい方はこちら:
Upworkとは?日本人が安心して始められる海外フリーランスサイト解説

目次

Upwork 今週のまとめ

  • 収益:+$449.62(5件完了/2クライアント)
  • 単価が最も良かったのは「英日翻訳案件」
  • 継続は力を実感!

先週支払い分の内訳は、英日翻訳が5件でした。

そのうち4件は同一クライアントからであり、継続案件でした。

残りの1件も継続案件。

継続案件を得るコツは、先方の期待をほんの少しだけ上回ることを継続すること。

今回の場合は、指定された納期を1日だけ早く納品する。ということを続けていたところ、それなら…と次の案件、次の案件を得ることができたのです。

あまり頑張りすぎると、これが普通と思われて続きません。ちょっとでもいいから相手の期待を上回る。それを続ける。

これが信頼確保の第一歩です。

ちなみに今回、すべて継続案件であると述べました。

これがどういうことかというとそう、つまり…

新規の案件が1件もないのです。

これ、大ピンチです。

徐々に徐々に新規案件がとれなくなり、とうとう1件もなくなってしまうというね…。

これはまずいと思い、原因を考えてみました。

考えられる原因は、次の2つ。

  • 提案文(カバーレター)がクライアントに刺さらない。いきなり核心をついていない。
  • プロフィールが自己紹介になっている。

要するに、クライアントに読まれないカバーレター、プロフィールになっていたんですな。

早急にGeminiに相談したところ、「あなたのカバーレターはChatGPTが作った文章丸出しで、クライアントはそんなChatGPTが作ったとすぐに分かるような文章に辟易としている。」と言うんですわ。グハッ!

ついでに言うと、「お前には内なるパワーがあるのに、それを全く生かし切れていない。」とまで言われ、今は新たなるプロフィールと戦略を構築中でございます。次回以降にこうご期待!

そんなわけで年末に向けて不安しか残らないところですが、何とかテコ入れしていきます。

Upwork 先週の応募状況

はい、そんな状況なのですが先週の応募状況を見ていきましょう。

どうでしょう。先週と違ってviewまで2件いっています。しかしながら、応募は少ないし受注もしていない!

次に、プロフィール閲覧とインビテーションの数はこちら。

うーん、こちらも危機的状況ですね。

プロフィールのテコ入れがうまくいかないと、「Upwork オワコンか?」記事を書かなければならない可能性が出てきます。それだけは何としても阻止しなければ!

正月には旨い餅を食べられるように、頑張っていきましょう。

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この記事を書いた人

Noriakiのアバター Noriaki Upwork翻訳者 / 海外フリーランス

Upworkを中心に海外クライアントから翻訳・文章作成の仕事を受注している副業フリーランサーです。
英語は得意ではなく、特に「話す英語」は全く自信がありませんが、テキストベースのやり取りと丁寧なコミュニケーションで毎月コンスタントに案件を獲得しています。
このブログでは、Upworkの始め方や案件選びのコツ、収益レポートなどを実体験ベースで発信しています。これから海外の仕事に挑戦してみたい方の背中を少しでも押せれば嬉しいです。

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